ホワイトニング・審美治療|横浜市緑区・鴨居駅|一般・口腔・矯正歯科|なのはな歯科クリニック

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ホワイトニング・審美治療

ホワイトニング・審美治療|横浜市緑区・鴨居駅|一般・口腔・矯正歯科|なのはな歯科クリニック

審美歯科とは

審美歯科とは

審美歯科は、周囲と調和のとれた美しい口元を実現することをひとつの目的としていますが、「ただ白くきれいにする」だけではなく、その美しさをより長く維持させ、健康的な状態に維持させることも目的としています。
審美歯科治療を行うことによって、よりご自分の笑顔に自信が持て、よりお口の中が健康的になり、快適になることを実感していただけると思います。

こんな方におすすめ

  • 周囲と調和のとれた自然な見た目を希望される方
  • 年数が経っても美しさを維持したい方
  • 被せ物や詰め物の変色や銀歯の色が気になっている方
  • より体に優しい材料で治療したい方
  • 歯の健康をより長く維持したい方

ホワイトニングとは

ホワイトニングとは

当院のホワイトニングは以下の3つの方法があります。
※歯石の付着や歯ぐきの炎症がある場合は歯周病治療を先に行う必要があります。

ホームホワイトニング

1ホームホワイトニング(ご自宅で行うホワイトニング)

ご自宅でトレーに薬剤を入れ装着することで歯を白くする方法です。

使用製品:ティオンホームプラチナ(過酸化尿素10%)
(効果はゆっくりだが、痛みは出にくく、後戻りしにくい)

オフィスホワイトニング

2オフィスホワイトニング(院内で行うホワイトニング)

院内で高濃度の薬剤を歯の表面に塗り、特殊な光をあてて歯を白くする処置になります。時間としては1時間半~2時間ほどで、1回の施術で白さを実感していただけます。

使用製品:ティオンオフィス(過酸化水素23%)
(効果は早く、痛みも出にくく、後戻りしやすい)

3デュアルホワイトニング(ホームホワイトニング後にオフィスホワイトニング)

使用製品:上記と同じ

ホームのメリットである後戻りしにくいという特徴と、オフィスのメリットである即効性を兼ね備えた、最も満足度の高いホワイトニングになります。
特に、今までホームやオフィスの片方のみで色が変わりにくかった方は、ぜひデュアルを体験してみてください。

セラミック治療

セラミック治療は審美というイメージを持たれますが、虫歯や歯周病予防にも最適な治療方法です。一言で白い被せ物といっても、セラミックと保険の物を比較すると、見た目だけではなく、体への影響(アレルギーを心配する必要がありません)や、被せ物、詰め物の強度が大きく違い、おすすめです。
※費用や治療スケジュールにつきましては、当院のスタッフまでご相談くださいませ。

セラミック

  • 光の透過性が天然歯に近いため、自然な見た目を再現できる
  • 着色や変色をほとんどせず、艶も含めてキレイな状態が続く
  • 接着材(セメント)も保険適応外のもので、強度が強く外れにくい
  • 歯垢が付きにくく落としやすい(虫歯や歯周病の予防)
  • 強度があり割れにくい
  • 歯を削る量が保険のプラスチックより少ない

保険のプラスチック

  • 光の透過性なく、歯っぽい色をベタ塗りした不自然な感じになる
  • 着色や変色が起こり、急速に経年劣化する
  • 接着材(セメント)も保険適応のもので、強度が低い
  • 歯垢が付きやすく落としにくい(虫歯や歯周病が進行しやすい)
  • 強度がなく割れやすい
  • 強度を持たせる為に厚みが必要で、歯を削る量は多くなる

当院が提供する被せ物と詰め物

オールジルコニア(人工ダイヤモンド)

ジルコニアは腐食にも強く、生体親和性が高いので、医療分野でも広く使われ、歯科治療における審美性の高い素材としても注目を集めています。
その硬さゆえに、これまで金属しか使われていなかった奥歯の被せものやブリッジ、噛み合わせの強い方の詰め物にも、昨今ではジルコニアが使用されるようになってきました。

◎メリット
  • 非常に強度に優れ、ブリッジの適応が可能
  • 強い力がかかる場所でも金属なしで作れる
  • 年数が経っても変色、劣化することがない
  • 歯垢が付きにくく虫歯や歯周病になりにくい
  • 金属アレルギーのリスクがない
  • 歯茎に黒い変色を起こさない
  • 通常のセラミック処置より歯を削らずにすむ場合もある
  • 奥歯でも使用が可能である(咬む力が強い方でもOK)
  • 自然な噛みごこちで軽い(金の1/3の軽さ)
△デメリット
  • 費用が高め
  • とても硬いので、セット後に問題が生じた場合除去が困難
  • 透明感に劣る

e-max(改良型オールセラミック)

e-maxは、従来のオールセラミック(※)の欠点であった強度不足を改良した素材です。
クラウン(被せもの)やインレー(詰め物)としてはもちろん、ラミネートべニア(前歯前面などへの貼り付け)にも使用できるなど、その汎用性の高さが大きな特徴です。
透明感があり天然歯に近い見た目を再現できます。
※従来のセラミックとは、e-maxの登場以前の「最も美しいが割れやすい」もの

◎メリット
  • 非常に見た目が良く、ほとんど変色しない
  • 歯垢が付きにくく虫歯や歯周病になりにくい
  • 金属アレルギーのリスクがない
  • 歯茎に黒い変色を起こさない
  • 強度と透明度がある
△デメリット
  • ブリッジの適応に制限がある
  • フレームタイプにセラミックを盛るクラウンに比べ、複雑な色付けには限界がある
  • 噛み合わせが強い場所には適用できないことがある
  • 良くも悪くも元の歯の色をひろってしまう

メタルボンドセラミック

従来のセラミック(※)の被せ物の一種で、セラミックの強度を補うために、金属の裏打ちをしているものです。
セラミックの審美性と、金属の高い強度を兼ね備えた被せ物であり、前歯にも可能ですが、審美性を要求されない奥歯に向いています。
※従来のセラミックとは、e-maxの登場以前の「最も美しいが割れやすい」もの

◎メリット
  • 審美性(セラミック)と強度(金属)を兼ね備えており、ブリッジに適応できる
  • ジルコニアボンドよりもやや経済的
△デメリット
  • 高い審美性が要求される場所には向かない
  • 金属アレルギーのリスクがある
  • 歯茎の変色のリスクが多少ある